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ここが変だよ、FF14
FF14のアイテム名が色々と酷い・・・
webでは中国版が元で日本語にローカライズしたんじゃないか?だなんて揶揄されてますが
アレやコレや言われてるけど、本当に変なんです。

碧海鳥の綿毛(アプカルの綿毛)
大栗鼠の粗皮(マーモットの毛皮)
透明硝子板(ガラス板)
冥鬼の翼(アーリマンの翼)
飛蜥蜴の翼(プークの翼)
馬鳥の羽根(チョコボの羽根)
鉄帽団栗(どんぐり)

ヘルプウィンドウでの説明を読むと「ああ、馬鳥ってチョコボの事なんだ・・・」とか
「プークって飛蜥蜴って言うんだ・・・」って分るけど、一見しただけじゃ普通分らないよね~?
あーあと、CBでは綿花だったのにOBだと草綿?チャクラも内丹とかに代わってたな~(なんか違和感が・・・)

この件について、世界設定担当の岩尾氏はこうコメントしています↓

当初『ファイナルファンタジーXIV』は、北米ユーザーさまとのスムーズなコミュニケーションを重視し、
システム名、地名、技名、アイテム名など膨大な名称の多くをカタカナでつけておりました。

しかし、その結果、名前は長く複雑化する傾向にあり、意味が分からず覚えにくいので、
カタカナ名称をできるだけ日本語名称化してほしい、との意見を多数いただきました。

また一方で、より多くの日本人ユーザーさまに馴染みのある英語⇒カタカナ名称にしようとするほど、
結果として英語本来の豊かな表現力を妨げてしまうことも憂慮されておりました。

さらに今回『ファイナルファンタジーXI』スタート時よりもはるかに膨大な数の名称が必要となり、
同系統の名称が大量にリストに並ぶことになりましたが、その際、カタカナ、ひらがな、
漢字名称が混在していると、文字数や雰囲気が不ぞろいなため、どうしても見た目にいびつで見にくくなる、という問題も起きておりました。

そこで、同カテゴリに属するいくつかの名称を漢字により日本語化することで文字数の平準化を図ることにいたしました。
しかし、それが結果として読みづらい字や言葉を採ってしまったことはまことに配慮に欠けておりました。

ぶっちゃけ、こんなのいちいち公式コメント出すような事なの~?って思うんだ。
中国にもサービス提供するってのが知れて慌ててコレ出してきたように思えるんだよね~・・・

つーかさ

>名前は長く複雑化する傾向にあり、意味が分からず覚えにくいので、
>カタカナ名称をできるだけ日本語名称化してほしい、との意見を多数いただきました。


こんな事言ってるのに、なんでこんなアイテムが存在するのかね?↓

グロースフォーミュラ・ベータ

意味不明wwwww
こういうのこそ日本語にすべきなのにね。

そもそもこの問題の出発点である『日本語名称化してほしい、との意見』はドコから出て来たのでしょう?
少なくとも、βユーザーから出た意見ではないのは確か!ア〇モネさんが調べたらしいから!

なーんか相変わらず、そっちの都合をこっちの都合にすり替えるっていうか
全部ユーザーの所為なんですかね~?潜在値の事といい、毎度の事ながら・・・
訳分らない理由づけが多いんだよね~、こういうのって反感買うだけなのにね。

まぁそもそも、「?術士」って縛りが謎だったんだけど
中国語をメインでローカライズしたって言われれば、何か納得いくものがあるのも確か。

そんなわけで、βサイトもなんかメンテでもう表示されないし
コミュニティサイトもメンテで繋がらないし、明日までダンマリを決め込むらしい。
by plesha | 2010-09-21 14:22 | FF14
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